サイレントマジョリティー団結

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【西成区】大阪のスラム「あいりん地区」は実は住みやすい街なのかもしれない。

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万国のサイレントマジョリティーおよびFランク闘争者の諸君、団結してるか?

ご無沙汰してるな。

今回は、関西旅行に行って来たのだが、

前々から行きたいと思っていた大阪・西成区の「あいりん地区」に行くことができた。

冒険心をときめかせて突入したのだが、意外な結果が待っていた。

ぜひ読んでいただきたい。

 日本のスラムと呼ばれる街「あいりん地区」を知ったあの日から「見て見たい」と思っていた。

日常生活していて金持ち、貧乏色々あっても「健康で文化的な最低限度の生活」をおくることができる、日本。

そんな「住みやすい」国に、いわゆる「スラム」があると知ったあの日。

絶対ありえないと思いつつも

あるのなら見て見たいと思った。

そんな日から数年が経ち、やっと見に行くことができた。

そしてそこにはこの資本主義社会では感じられない

日本人が忘れてしまった何かがあった。

地下鉄堺筋線天下茶屋駅、突然空気が変わるその場所。

あいりん地区の最寄りは「天下茶屋駅」その情報だけを頼りに

難波から地下鉄堺筋線に乗車、数駅でつく。

イメージとしては渋谷から近いところにスラムがある感じ。

 

電車から降りると

「スラム」という雰囲気は全くしない繁華街。

そこを地図が示す方向に歩いて行く。

徒歩10分、空気が変わる。

歩き始めて10分、空気が変わる。

これは本当に空気が変わる。

ホームレスの方が沢山現れたとかでもなく

建物がいきなりボロくなったとかでもない。

でも、何かが違う。

「あいりん地区」に入ったな。

そんな空気感に襲われる。

「あいりん地区」を感じる

Q.「公園」?「家」?「公民館」?

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そして、いきなり現れる、その「公園」が。

特別調べて行ったわけでもないからその公園の名前は知らない。

ただ、ジョーブログなどが歩いてた公園に間違えない。

 

公園に建てられた、仮設住宅(?)

そこに集まるホームレスの方々。

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昼間なのにお酒を飲みながら楽しそうに話している。

公民館の役割なのか?

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そして今の所からまれない。

 

この時点でイメージが変わろうとしていた。

50円の自動販売

あいりん地区の物価は非常に安いと聞いていた。

そこにあるほとんどの自動販売機が50~80円。

100円出してもお釣りがくる。

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小生はUCCコーヒーを購入。

噂では、購入したものと違うものが出てくると聞いていたが

しっかりUCCコーヒーが出て来た。

「大便」をしないでください。

この「ふれあい広場」という鍵のしまった檻のような広場の注意書きも印象的だった。

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「立ちション」をしないでくださいですら、びっくりするのに

「大便」って...するわけがねえだろっていうのが外の人間の思いです。

好立地なのに家賃42000円

 

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大阪の渋谷「難波」から数駅のこの好立地で家賃がこの価格。

訳あり物件なわけがない。

なぜなら周りの家賃もみんなこれ。

この街が作り上げた家賃なのか...

「あいりん労働公共職業安定所

あいりん地区のランドマーク公共安定所にも行って来た。

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外から見るとこんな感じ、すごい雰囲気を醸し出してるよ、近くから見ると。

実際に中に入って見た。

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以外にもスーツを着たおじさんから見ての通り生活が苦しそうなおじさんまでいた。

中を散策したが色々考えさせられた。

 

これでだいたい一周した。

絡まれることなく無事散策終了。

この街をスラムと言うのなら決してスラムは悪いところではない。

あいりん地区を一周して、街の景色、人間色々な物を見た。

確かにホームレスの街。

昼間から酒を飲んで公園に屯する年寄り。

服も変えてなさそうな人々。

これを見て、「スラム」と考えるのも間違ってはいないと思う。

確かに昔は暴動も起きていたらしいが

小生が見た「あいりん地区」は

みんなが仲よさそうに話して助け合って生きている街だった。

そこには、我々が忘れ去ってしまった何かがあった気がする。

「お金」を稼ぐことが目的となっている我々現代人。

しかし、「あいりん地区」にはお金がなくてもみんなが笑顔で生きている人々が沢山いた。

その姿を見て「スラム」と言うのは簡単だが

その「人情」を我々が思い出すのはもっと難しいのではないのだろうか。

 

周りを寄せ付けない雰囲気が確かにあり、怖い雰囲気もあった。

しかし、それは我々のような現代社会に飼いならされた人間たちへの思いなのかもしれない。

 

そして、「あいりん地区」はこれからもなくてはならない場所。

何もかも失ってしまっても「笑顔」だけで生活できる場所。

そんな現代社会にはない、一種の異世界現代社会に馴染めない(馴染みたくない)人々を助ける場所なのかもしれない。

 

ここを訪れて何か価値観が少し変わったかもしれない。

しかしそれはまだ大きく小生の人生に何か影響を与えたわけではない

だが、ここを訪れたことは大きな勉強になったと思う。

 

興味があったら偏見を捨てて、訪れてほしい。

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